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家賃設定を高く設定しすぎる

アパート経営を失敗する原因の1つが、「家賃設定を高く設定しすぎる」という失敗です。家賃は高いと収益が多くなりますが、この設定は需要と供給がマッチしてこそのもの。需要がほとんどないにもかかわらず家賃設定が高いと、そもそも住む家として選ばれなくなってしまうでしょう。

家賃設定をなぜ間違えてしまうのか、また正しい家賃設定の方法などをまとめてみました。是非、チェックしてみてください。

高い家賃設定で失敗してしまうケース

よく家賃設定で失敗してしまうのは、アパートの管理を建設会社や管理会社へ任せっぱなしになっているケース。入居者の管理や建物のケアをすべてまかせっきりにしていると、住居者の動向が分からず、ニーズから離れた設計や運営をしていてもオーナーが気づくのが遅れてしまいます。もちろん、管理会社によってはきちんとオーナーへ状況を報告し、アパートの家賃を変えるかどうかの検討に入れるかもしれませんが、中々そうはできていないのが現実です。現状を把握できていないと、「いつのまにか空き室が増えていて、理由がわからない…。」となってしまうので、要注意です。

特に不動産会社はアパートを購入してほしいため、高い家賃でも大丈夫!ここならいける!と強気な家賃を設定してきます。そして、その家賃で利回りを考えられてしまうのです。結果、周りのアパートよりも高額な家賃設定で住まわれなくなってしまうため、必ず周りのアパート・マンションがどのらくいの家賃なのか、どんな人が住んでいるのか、をチェックしておきましょう。

高い家賃のメリット・デメリット

家賃を高くするメリット

やはり大きなメリットは利回りが高くなる点です。さらに、利回りが高いということは、アパートを売却する際に売却しやすいと言うメリットもあります。

高額でも借りてくれるターゲットであれば、ガンガンに高く設定しても問題ないでしょう。

家賃を高くするデメリット

家賃が高いということは、それだけ住民の負担が大きいとも言えます。もちろん最初に選ばれるハードルは高くなるでしょう。入居付けも難しければ、平均入居期間も短くなるため、常に新しい住民を探しているといった状態に追い込まれるかもしれません。

また、新築のあいだは簡単に契約できても、築年数が経つにつれてなかなか契約に結び付かなくなります。3年後には家賃を下げないと難しくなる可能性も大いにあるでしょう。

アパート経営は難しいと感じられますが、立地やコツを掴めば、簡単に長く続けられるもの。立地に関しての知識や失敗談を身に付けて、一流の大家さんになりましょう。

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